DOBOT(ドボット)は2015年に中国・深圳で設立された協働ロボットメーカーです。世界初のデスクトップ型ロボットアームを商品化し、産業用から教育用まで幅広い製品を提供。現在は80か国以上に導入され、累計出荷台数は7万台を超えています。
教育用から産業用まで、多彩なシリーズを展開。用途や現場に応じて最適な協働ロボットを選ぶことができます。
DOBOTは協働ロボットの研究開発・製造・販売を行っています。代表的な製品には、教育・研究用「Magicianシリーズ」、小型産業用「Mシリーズ」、汎用的な「CRシリーズ」、最新世代「Novaシリーズ」があります。これらは製造業、自動化、小売、医療、教育など幅広い分野で活用されています。
設立:2015年(中国・深圳)
創業者:劉培超(Liu Peichao)氏(現 会長兼CEO)
従業員:約600名
2024年:香港証券取引所に上場、約6.81億HKDを調達
2023年売上:約2.87億元(前年対比+10%)
DOBOTのロボットで未来の働き方を体感してみませんか?
DOBOT JAPAN 公式サイト お問い合わせはこちらDOBOT(ドゥーボット)は、低価格・安全・高機能・汎用性を実現した自己学習型協働ロボットです。ここではDOBOTを代表する製品であるCRシリーズ(産業用協働ロボット)の5つの特長をご紹介します。
低価格
国産協働ロボットと比較して、費用を抑えて導入できます。
安全
非接触検知機能「セーフスキン」(※オプション)でぶつかる前に停止。人との協働作業での衝突を回避します。
高機能
本体に直接手で触れながら動作司令をインプットするダイレクトティーチング機能を保有。
その他にもさまざまなプログラミング方法が選択できます。
汎用性
製造現場での組立や搬送、検査、パレタイズなど幅広い作業に対応。多彩なアームエンドツールも選択できます。
世界で実績
教育用シリーズ「DOBOT Magician」は世界100カ国以上に輸出され、20万人のユーザーに使用されています。

トレーニングキットは、職業学校や企業研修向けの教育プラットフォームです。ロボット、制御システム、ビジョンシステム、コンベヤーベルトなどの
コンポーネントを統合しています。
協働ロボットとは、人と一緒に作業できるロボットのことです。従来、ロボットは「人の代わりに作業する」ものとして大型で出力の大きな装置が一般的でした。このような産業用ロボットを使用する場合には、労働者に危険が生じるのを防ぐため法律によって安全柵の設置が義務付けられています。
一方、協働ロボットは人と一緒に作業することを前提にISO規格が定められており、基準をクリアした協働ロボットは安全柵を設けることなく、人のすぐ隣で作業できます。産業用ロボットに比べて小型・軽量であり、設置や移動も簡単です。


ロード/アンロード・スプレー・アセンブリ・検出・締め付け・ピックアップ

ロード/アンロード・溶接・アセンブリ・接着剤塗布・搬送・パレタイジング

ロード/アンロード・搬送・ラベリング・測定・テスト・ケア

抽出・混合・ピペッティング・ 骨切り・生検・穿刺

ロード/アンロード・フォトレジスト・クリーニング・エッチング・沈殿・ケア

ピックアップ・仕分け・搬送・ 包装・ラテアート・ベーキング




業務の効率化、自動化、人手不足対策などアイディア次第でさまざまな用途に活用できます。

アスカ株式会社は、自動車部品、制御装置を開発・製造するメーカーです。 DOBOT社のパートナーとしてDOBOT協働ロボットの販売を行うほか、製造工程自動化の提案や導入後の教育・操作指導、メンテナンス、故障対応まで一貫して行います。 設備メーカーとして製造加工工程を熟知しているからこそできる最適な提案で工程の 自動化、効率化をサポートします。
